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オールあつぎ大商業祭商品券をGET!!

11月1日より、厚木市商店街連合会が「オールあつぎ大商業祭商品券」というものを販売開始しました。
この商品券、以前の地域振興券のようなものなのですが、1万円からの販売で額面の15%がプレミアムとして付与されます。
但し、利用期限は20年1月末まで、そして利用場所は「商品券取扱店表示のあるお店」=「商店会連合会加盟店」となります。

↓御参照。
http://www.anext.net/shouhinken15.html

↓一番街のお店も加盟店があります。
http://ichibangai.blog88.fc2.com/

ちなみに以前の地域振興券では、その利用者がイトーヨーカドーやミロードのような大型店舗に集中してしまった為、各所から不満の声が出たそうです。

そこで、今回は1万円(15%のプレミアムなので11,500円使えます)のつづりの中で、「大型店でも使える券=A券(4,000円分)」と「商店会取扱店でしか使えない券=B券(7,500円分)」に分けるという工夫がなされています。

たしかにプレミアムの部分に関しては、市からの補助金を充て、商店街連合会が負担している部分でしょうから、加入店の大部分を占める一般商店の方からしてみると、利用者が大型店に集中することはあまり面白くないのも事実だと思います。

しかし、前回の地域振興券ですら売れ残ったと言われているのですから、今回の商品券も使い勝手が悪い分、現状では利用者がさほど多くならないのではないかと心配になります。

消費者の心理からしてみれば、この商品券のメリットは唯一といってよいほど「プレミアム」があることです。
逆にデメリットとしては、「期間」「利用店舗制限」「(利用店舗制限に付随する)利用額制限」と、少なくとも3点挙げられます。

つまり、この商品券によって買物客を増やすという目的を達成するには、

「年末年始に厚木の限られたお店でしか使えないけど、15%もお得な券」を「普段、厚木で買い物をしない人」に利用して頂くこと

が一番のポイントなのではないでしょうか。

ということで、この商品券、まずは売る場所をもう少し考えては如何でしょう?
現状、11月1日~5日までは比較的知名度のある「あつぎにぎわい処」で臨時販売を行いますが、それ以外は商店街連合会の限られたお店での販売となっています。

個人的には「厚木市内」、「厚木市外」の両方で販売を行い、内側と外側から買い物客を増やし、その中でも特に、「普段は海老名や横浜、東京なら新宿で買い物をしてくるよ」という人をキャッチしないといけないと思うのですが。
また、本厚木駅は1日に15万人弱も乗降客がいるのですから、クリスマス前に駅構内でケーキを売っているように、同じ場所で市長をお招きして販売会を行う、なんてのも面白いと思います。

どちらにしろ、折角の商品券なのですから、もう少し早い時期から宣伝をすれば、夏の鮎祭りなどのイベントで市外から来る方がもう一度リピーターとして厚木を訪れる、一つの良いツールになるはずです。

そして、最終的にはその商品券を利用できるお店それぞれが、魅力的なサービスと満足できる商品を提供出来るかが、今後の鍵を握っているのではないでしょうか。

今日は少し真面目に書いてみましたが、明日は、お酒が入って気分が良くなった父親から貰ったこの商品券を握り締め、街に出てみようかと思っています。

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コメント

確かに15%は魅力だよね。

でも主婦の財布の紐を考えると
先行投資額が普段の買い物にしては大きすぎる気がする。

ってか厚木商店街ってのを知らないからなんとも言えないが・・・。

ozshinが販売員やるってのはどう?(笑)

投稿: ノリマキ | 2007年11月 2日 (金) 17時43分

>ノリマキ
ノリのおっしゃると通り。
少なくとも1万円が商品券購入時点でキャッシュアウトしていくからね。。。

目の前に必ず利用するという予定がないと、なかなか手が出ないかもしれない。

1月末までになんとなく1万円(11500円)使うだろうから、商品券買っておくか、というのは一般主婦には難しいね・・・

最小販売単位もひとつのデメリットですねぇ。

投稿: ozshin | 2007年11月 2日 (金) 22時04分

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