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市立小の校長が卒業生全員に似顔絵贈呈

3月12日付け、神奈川新聞のホームページより。
『厚木市妻田西の市立清水小学校の小島富司校長(60)が十七日、三カ月かけて描いた六年生百三十五人全員の似顔絵を卒業生にプレゼントする。三月に定年退職する小島校長は「大人になっても似顔絵を見て、小学生のころの自分を思い出してほしい」と話している。』

『自身の退任を前に、三年間を一緒に過ごした卒業生に「何かはなむけを贈れないか」と考え、初めての似顔絵書きに挑戦。昨年十二月から給食の時間などを利用して一日三人の児童を校長室に招き、一人十五分ずつ会話をしながら鉛筆を握った。』

↓詳細、御参照。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiimar0803283/

児童の問題行動や、教職員のモラル・能力の低下等、教育現場で様々な課題が浮上し改革が叫ばれている中、このような出来事は本来的な人と人との繋がりや温かさを感じさせ、生徒たちにとって非常に良い経験なのではないでしょうか。

少し大げさなようですが、日本の未来を考えれば、その未来を支える世代の育成=教育がいかに重要なものかがわかるはずです。
その教育課程の中で、勉学はもちろんのこと集団生活の中での生き方、人との接し方といった「人としての根本」を学べるのが義務教育の過程であると考えています。

今回のように、その義務教育である小学校の「長」が、自ら人としての温かさを生徒たちに伝える、そんな素晴らしい教育が出来ていればこの厚木の未来も明るいでしょう。
最も、この校長先生にそのような意識があられたかどうかは定かではありませんが、素晴らしい出来事であることには変わりはありません。

こういった温かみのある教育を是非、今後も期待したいものです。

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