« YEG | トップページ | 打ちっ放し »

「トップに聞く1/横浜銀行 小川是頭取」より

4月21日付け神奈川新聞より。

県内上場企業の経営者が自社の戦略や県内経済などについて語る大型インタビュー「トップに聞く」という特集記事で、横浜銀行小川是頭取の興味深いコメントを拝見しました。

『(記者質問)―就任当初、県内経済の印象について「ポテンシャル(潜在能力)が最も大きい」と話した。

 「その感を一層強めている。経済発展のベースは人口だ。人が増えれば経済活動が盛んになる。神奈川は知的労働者を大勢呼び込んでいるし、消費世代も多い。地理的にも利点がある。社会の発展には交通インフラや通信が大事だ。港に加え、羽田空港も将来は国際化される。鉄道は東西に東海道が走りしっかりしている。高速道路も弱かった南北に横浜環状北線、さがみ縦貫道などができてくる。相模原など県央の交通網が分厚くなれば産業も集まる。都市間競争で圧倒的に優位だ」』

↓その他のコメントはこちら。
http://www.kanaloco.jp/serial/entry/entryxiiijan080117/

私も銀行員の端くれであったころ、地場地銀の地域経済に対する姿勢や評価というのには常に着目をするようにしていました。

その地域性への理解力、細かい部分の情報力に関してはやはり都市銀行よりも地方銀行の方が遥かに優れていると感じています。

神奈川県においてもそれは例外ではなく、横浜銀行という強固な地銀の存在は神奈川県内経済界の血管であるといっても過言ではありません。

その横浜銀行のトップである頭取が、県内経済に対し「都市間競争で圧倒的に優位」と表現したことは大変重みのあることだと思いますし、その中で自社が発展できるという自信の表れでもあるのでしょう。

この頭取の言葉通り、神奈川県がそのポテンシャルを存分に発揮し、東京都に負けないような日本経済の中枢を担う都市部となることを期待したいですね。

|

« YEG | トップページ | 打ちっ放し »

神奈川県のこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「トップに聞く1/横浜銀行 小川是頭取」より:

« YEG | トップページ | 打ちっ放し »