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自民党「コスタリカ方式」全廃の方針 次期衆院選

6月29日付け、毎日新聞より。

『自民党は28日、次期衆院選に向け、同じ選挙区の現職2人が小選挙区と比例代表で交互に立候補する「コスタリカ方式」を全廃する方針を固めた。2人の後援会が統一されないため選挙基盤が強化できないことや、比例代表に回った候補が名簿上位で優遇され、同じ比例ブロック内の小選挙区候補の比例復活当選の可能性を低くすることが理由だ。同党選対幹部は「衆院選で勝てる候補を優先し、党のためにならないコスタリカはもう残さない」と明言した。』

神奈川県内では、藤沢市・寒川町が選挙区となる12区で従来コスタリカ方式が採用されてきました。

しかし、こちらは県連レベルにおいても廃止の方針が決まったようです。

6月24日付け、神奈川新聞ホームページより。

『自民党県連は二十四日、総務会を開き、次期衆院選で12区(藤沢市、寒川町)のコスタリカ方式を解消することを決めた。党の選対副委員長でもある同県連の菅義偉会長(衆院2区)は「客観的なデータに基づき、勝てる可能性の高い候補を早急に決めたい」と述べた。党本部に報告し、正式に解消が決まる見込み。』

↓以下、詳細御参照。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiijun0806524/

この「コスタリカ方式」ですが、1994年に衆議院選挙が中選挙区制から小選挙区比例代表並立制に移行する際に、自由民主党の候補者が重複する選挙区が複数存在してきたことから考案されたものです。

ちなみにこの「コスタリカ」をいう国名が用いられている由来は、当時コスタリカ友好議員連盟の会長であり自民党幹事長であった森喜朗元総理が、国会議員が同一選挙区における連続立候補を禁じたコスタリカの選挙制度を参考にして命名したものだそうです。

コスタリカにしてみればいい迷惑かもしれません。。。(笑)

選挙制度の変革の中で、議席を減らさないように、そして候補者間の不公平さを無くすように、という意図があるのでしょうが、どうしても国民不在のイメージがしてしまいます。

いずれにせよ、最終的に投票を行い、政治というものの根本を支えているのは私たち一人ひとりです。

その意識の向上こそが、これからの日本がどうなっていくのか、その鍵となるのではないでしょうか。

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