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「Face to Face」と「個と個」

私が某銀行の銀行員だった頃、非常に痛感していたことが「Face to Face」そして「個と個」の重要性でした。

法人営業の担当者として1日に200kmも300kmも車で移動し、面談するのは僅か5分などということも多々ありました。

しかし、それでも電話やe-mailでは感じることの出来ない会社の雰囲気、相手担当の表情を肌で感じることが非常に有益だったのです。

そこには様々な情報が含まれており、勿論競合するライバル銀行の様子や会社の経営状況を知るきっかけにもなりました。

そしてそこには相手担当の方と「個と個」の接点が生まれており、どんな大きな企業であっても、その瞬間、私の在籍していた銀行との接点は全てそこに凝縮されていたのです。

「個と個」の存在しない「公と公」は有り得ない、それが私の自論です。

それはヒラ社員同士の雑談でも、社長同士のトップ会談でも、その瞬間は企業という「公」以前に「個」の関係が存在しています。

決して「公」が無いというのではなく、ビジネスの場面では企業同士の「公と公」による結論が存在するのも事実です。

しかし、その場合でも同じ社内において「個と個」が集合し「公」の決定となり、企業同士の「公と公」の結論に達するのです。

ま、とにかくごちゃごちゃと分かり難い文になってしまいましたが、「Face to Face」と「個と個」どんな場面でも非常に重要なのです。

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