ブランド力の維持
今日、神奈川新聞の紙面でも大きく取り上げられていますが、シロコロのニセモノ騒動が続いています。
B級グルメ博でニセモノ騒動が勃発(→結構詳細まで書かれています。)
ちなみにシロコロ隊長としては、商標権の使用に関し「厚木市内の業者ならば無条件で」、というコメントを出しています。
昔、銀行員時代に福岡にある創業100年以上の企業の社長から、ブランド戦略についてお聞きすることがありました。
この企業の商品は全国的にも有名なのですが、絶対に福岡県外で販売を行わない、それは「品質保持」と「ブランド力保持」の為である、と。
どこでも手に入る、では意味がないのです。
シロコロの場合は、「厚木に行けば生の美味しいシロコロが食べられる」というのが一つの宣伝文句です。
また、その味は付けダレに大きく左右される部分が有るのが特徴でもあります。
厚木に来て、貴方の好みのシロコロが食べられるお店を探して下さい、そして他にも厚木の良さを知って下さい、というのが本来なのでしょう。
いずれ流行り廃りのあることでしょうが、今のうちにしっかりと土台を固めなければなりません。
シロコロ人気を厚木人気に繋げましょう!!
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