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2018年11月の4件の記事

厚木青年会議所11月例会

今月は諸事情で会議等欠席させて頂くことも多かったのですが、先日厚木青年会議所の11月例会に参加させて頂きました。




活動エリアである厚木・愛川・清川の観光プランを考えようという内容でした。

あまり気にしたことのなかった観光スポットなど改めて知る機会に。

我々が地域で活動し、この厚木・愛川・清川を好きになってもらおうというなら、まずは我々がことのまちを知らなければなりませんね。

そんなことを感じさせて頂いた例会でした。

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ゴーン会長逮捕。厚木市への影響は・・・

日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者が19日に金融商品取引法違反の疑いで逮捕された事件で、同社の技術開発拠点がある厚木市の小林常良市長は21日の定例会見で、「日産というブランドが厚木にもある。ブランドへの影響を心配している」と憂慮した。

(2018年11月22日 神奈川新聞)

厚木市内には日産テクニカルセンター(岡津古久)や日産先進技術開発センター(森の里青山)といった同社開発部門が集積しています。

本厚木駅前などの飲食店関係者にお聞きすると、日産関連のお客様が相当数いらっしゃるようです。

直接的なダメージは無いかもしれませんが、厚木市長のおっしゃるとおり「イメージ」が大切な世の中ですので、何らかの影響はあるのかもしれません。

しかしそれにしてもこれだけの大企業のトップが私的流用に近い形で会社の資金を使用しているって・・・創業者でも無いのに本当にあり得るのかな、と驚いてしまいました。

元銀行員としてもこれからの報道に非常に興味がありますね。

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第4回ふるさと絵画コンクール開催中!

厚木青年会議所(向島史朗理事長)はこのほど、「第4回ふるさと絵画コンクール~校歌に思いをよせて~」の審査会を開き、小学校低学年の部では厚木市立依知南小3年、関谷巴那(はな)さんの作品が最優秀賞に選ばれた。小学校高学年の部、中学校の部でも各賞が決まった。
コンクールは厚木市、愛川町、清川村の小中学生を対象に、自分が通う学校の校歌の内容を絵に描いてもらった。歌詞の内容や、そこから連想される郷土の風景、歴史、文化などを描くことで、郷土愛を育んでもらおうと企画。4回目の今年は337点の応募があった。

(2018年11月14日 神奈川新聞)

今年も公益社団法人厚木青年会議所では、青少年育成(郷土愛醸成)を目的とした絵画コンクールを開催させて頂きました。

自分の母校の校歌を題材にして頂くのですが、先日25年ぶりぐらいに母校三田小学校の同級生と飲む機会があり、「そういえば校歌って・・・」という話をしたことを思い出しました。

この絵を書いて下さった皆さんも、いずれまたこの地域を、母校を思い出すきっかけにしてくれればと思います。

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来年は厚木市長選挙から・・・

厚木市は来年2月の厚木市長選挙を始めとし、統一地方選挙、厚木市議会議員選挙と4年に1度の選挙イヤーになります。

厚木市長選 来年2月17日投開票 /神奈川

『厚木市選挙管理委員会は12日、任期満了に伴う市長選の日程を来年2月10日告示、同17日投開票とすることを決めた。』

(2018年7月13日 毎日新聞)

候補予定者による公開討論会なども行われる予定のようですが、様々な情報が飛び交う世の中だからこそ、「イメージ」や「批判」、「人気」で判断するのではなく、「能力」や「実績」等、表現は失礼かもしれませんが「仕事が出来るかどうか」を見極めなければなりません。

タレントさんや著名人が政治家になるのは構いませんが・・・

いつも思うのが、会社の経営や組織運営の能力の無い人が出来るのかな?と。

逆に言えばそれをしっかりと見る目が私たちに求められているのかもしれません。

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