カテゴリー「経済・政治・国際」の81件の記事

厚木にも維新の会の風が吹くのか。

維新が16区に富山氏擁立

『日本維新の会が22日に発表した第4次公認候補で、神奈川県内から新たに16区(相模原市西部、厚木市、伊勢原市、愛甲郡)に会社役員の富山泰庸(よしのぶ)氏(41)が決まった。

 富山氏は米ペンシルベニア大学院修了。吉本興業所属のお笑いタレントとして活動後、東日本大震災を契機に災害支援団体を設立。現在は岩手県陸前高田市で薬局などを運営する会社を経営している。』

(2012年11月22日 産経新聞)

正直よく分かりませんね。

個人的には第3極といわれる政党の勢いは徐々に下火になると読んでいます。

だって最終的にその地域で汗かいてる奴が一番強いと思うから。

個人なくして地域なし、地域なくして国家なし。

ただこの候補予定者のブログを読むと面白いです。

http://tomiyama.laff.jp/blog/2012/11/post-1155.html

「地理的要因、人的資源、環境要因、人口を考えると一番地域発展がバランス良く出来る地域だ。」

なるほど、具体的な案を是非聞いてみたいですね。

少なくともこの地域を指定した以上、落選したらすぐにいなくなるような節操の無いことはして欲しくない。

公開討論会も予定されていますので、16区の有権者の皆様は是非実際の目で見て耳で聞いて、その実現可能性を判断して投票行動に移して欲しいものです。

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信じるか信じないかは貴方次第です。

【ビジネスアイコラム】ネットで広がる「口コミ」の正体

『飲食店の人気ランキングサイト「食べログ」で、多くの「やらせ業者」が順位を不当に上げる投稿を請け負っていたことが発覚し、投稿サイトの信頼性が急降下した。いわゆる「口コミ投稿」の内容を「本音の情報」と信頼していた人にとっては、やらせ情報を信用して、本来なら人気のない店に期待を抱いて並んでまで入ったのだから憤懣(ふんまん)やるかたないかもしれない。』

(2012年1月30日 SankeiBiz)

インターネットが地球を覆うようになるにつれ、ネットに飛び交う情報の信憑(しんぴょう)性はまちまちで、責任の所在もあいまいなことが周知のはずだった・・・

記事にもあるとおり、最終的は判断をするのは貴方次第、といったところでしょうか。

ブログを約5年書き続けてきましたが、書けば書くほどリアルな社会で汗をかいて集めた情報が一番であることを実感します。

自分の情報や考え方が間違っているはずはない、と思っていることほど不幸なことはないかもしれません。

新しい情報や考え方を知り、受け入れた上でそれでも自分の情報や考え方が間違っていないと思うことはもちろんあります。

しかし、それに対する「評価」を受けるのも事実。

本当に必要とされ、自分の存在価値を高めたいのであれば、そこには多くの人に「評価」される必要があると考えます。

もちろんその「評価」は数字や具体的な意見では表れないかもしれません。

自己満足に陥らないように行動していきたいと、私は思っています。

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ノリタケ、厚木市三田の跡地は・・・?

ノリタケ、連結純利益50億円に上方修正=土地売却で

『ノリタケカンパニーリミテド=2012年3月期の連結業績予想について、純利益を50億円(従来予想25億円)に上方修正した。神奈川県厚木市の土地を売却することに伴い売却益を11年4~6月期に特別利益として計上するため。』

(2011年6月27日 時事)

4~6月期に計上ということは、既に売却決済が終わっているということ・・・?

25億円の利益増ということは販売価格もある程度想像できるのかも。

厚木市三田付近の住民にとってはノリタケ跡地がどうなるか、というのは非常に興味があります。

少し、調べてみることにしましょうか・・・

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トップ次第で組織は変わるか。

菅後継に野田財務・鹿野農相らの名浮上

『菅政権を支えてきた民主党の仙谷由人代表代行(官房副長官)ら複数の党幹部は9日、退陣表明した菅首相(党代表)の後継を決める代表選で野田佳彦財務相(54)の擁立に向けた検討に入った。

仙谷氏が副代表の1人に、野田氏が有力な後継候補であるとの認識を伝えた。一方、鳩山前首相や小沢一郎元代表のグループなどには、鹿野道彦農相(69)を推す声が出ている。』

(2011年6月9日 読売新聞)

民主党の代表=日本国の内閣総理大臣となるわけですから、国民に対しはっきりと分かりやすい形で決めて欲しいものです。

議院内閣制ですので、日本国民の代表は1人1人の議員となる訳ですが、その1人1人の議員が責任を持ってトップを選ばなければなりません。

いずれにしても組織のトップたるやその実績はもちろんのこと、党内だけではなく日本国民を引っ張っていけるような人物になって欲しいと思います。

逆にそういう人物を選べなければ、国民の信託を受け議員になった意味がありません。

期待を込めて、是非頑張って欲しいと思います。

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この差が物語るもの。

神奈川県知事選挙 露木氏、県西部では圧勝も...

『元フジTVキャスターの黒岩祐治氏が初当選を収めた、4月10日の神奈川県知事選挙。元開成町長の露木順一氏は、最終的に全体の26・37%にあたる82万1981票を獲得したものの、惜しくも敗退した。

なお露木氏は、3政令指定都市を含む県東部や県中央部での得票数では黒岩氏の後塵を拝したものの、小田原市、秦野市、南足柄市、二宮町、足柄上郡5町、足柄下郡3町、清川村では他候補を大きく上回った。』

(2011年4月16日 タウンニュース)

正直、この小田原市、秦野市、南足柄市、二宮町、足柄上郡5町、足柄下郡3町、清川村の数字を見て、少し驚きました。

露木氏の得票数は黒岩氏に対し、ダブルスコアどころではない差で上回っています。

元開成町長の知名度が浸透している上、その実績が評価されこの差になっているのでは?とすら思います。

露木氏が述べている、「一石を投じることができた」というのは、人気投票のような首長選挙、都市部偏重の選挙スタイルに対し言っていることかもしれません。

色々と考えさせられる選挙結果ですね。。。

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モノを言う地方自治体

子ども手当は全額国費で 神奈川県17市、地方負担盛らず

『神奈川県市長会は10日、県内19市のうち17市が2011年度予算案で子ども手当の財源を全額国費とし、地方負担を盛り込まないことを発表した。残り2市は同手当自体を予算案に入れていない。市長会は各市の判断に委ねることにしていたが、大半の市が全額国費で足並みをそろえた。』

(2011年2月11日 日本経済新聞)

地方分権、地方への権限移譲といった言葉が躍る中、こうしたモノを言い行動する地方自治体が増えるのも時代の流れではないでしょうか。

おかしいということをおかしいと言えない組織は衰退する、というのが私の短い経験の中で感じるものです。

私たちももっともっとモノの言える市民にならねばなりません。

(もちろんその為には色々知識を得て、意識を高めねばならないことを付け加えておきます。)

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公約=政策はしっかりと自分で判断しましょう。

小沢氏、内閣改造評価避ける 政権公約見直しを懸念

『民主党の小沢一郎元代表は16日のフジテレビ番組で、菅直人首相が行った内閣改造について「人事は首相の専権事項だから好きにやればいい。とやかく言う筋合いではない。適正かどうかは主権者の国民が判断する」と評価を避けた。

執行部が衆院選マニフェスト(政権公約)見直し方針を打ち出したことに対し「民主党そのものが変えてしまうということになれば、国民に信を問うような大きな問題だ」と懸念を表明。』

(2011年1月16日 共同通信)

私たちが政治に対する評価・判断を行えるのは、選挙という機会しかありません。

その選挙の際に約束したことを変える・・・それは極端な話、契約違反と同じです。

それだけに契約内容≒公約、政策はしっかりと比較して判断しなければなりません。

変える変える!!といって実際公約自体、現政権と変わっていなかったり、出来もしない政策を打ち出していたり。。。

それを選んでしまうのは不幸でもありますが、自分たち有権者の責任です。

「この公約=政策が4年以内に実行できなければ辞任します。」

そんな気概を持った政治家に出てきて欲しいものです。

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芯の無い日本の方向性、責任は誰にあるのか。

NHK調査 内閣支持率31%

『NHKが行った世論調査によりますと、菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より17ポイント下がって31%で、菅内閣発足以降最も低くなった一方、「支持しない」と答えた人は51%で、支持する人の割合を20ポイント上回りました。』

(2010年11月8日 NHKニュース)

色々言われておりますが、最終的な責任は現政権を生みだした国民(有権者)にあります。

「こんなはずじゃなかった。」

と思っている方はしっかりとこれを心に刻み、次に生かさねばなりません。

これは政治に常に関心を持ち、関係をしなければいけないという教訓になるでしょう。

「今、貴方の選んだ政治家は、何を語ってくれますか?」

尖閣など領土の話、TPPなど国際関係の話、国内経済、円高その他問題山積ですから、説明してもらわなきゃ。

日本が本当にダメになってしまう気がします。

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今週末は小江戸あつぎ祭り・・・あ、参議院選挙投票日も。

参院選入場整理券に誤記載、約5千世帯に送付/厚木市

『厚木市は5日、11日に投開票される参院選の入場整理券に誤った投票場所を記載し、約5千世帯に送付するミスがあったと発表した。市選管は5日付で対象世帯に訂正文を送付し、謝罪するとしている。』

(2010年7月5日 神奈川新聞)

ワールドカップの影響か、注目度が低いような気がする参議院選挙です。

個人的にも9日金曜日~11日日曜日まで小江戸あつぎ祭りに伴う準備や片づけがありますので、結構バタバタしそうです。

もちろん、その準備や片づけの合間に仕事もしますので・・・

ということで期日前投票にでも行ってこようかと考えています。

厚木市だと確か市役所と荻野運動公園で期日前投票が出来たはず。

国民が意思表示できる限られた機会ですから、意識を高く持って参加しなければなりませんね。

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日本を憂う若者と経験豊富な大先輩たちがここに集う。

中学、高校、大学の先輩、国会議員秘書の先輩でもあり、かれこれ10年近くのお付き合いがある方が重大な決意表明をする、ということで東京まで行ってきました。

この先輩にはLAに1人旅をしたときにお世話になったり、議員会館で一緒にご飯を食べたり、本当に親しくして頂きました。

そしてたくさんの熱い思いを先輩から学ぶことが出来ました。

そんな先輩から「おい、手伝ってくれよ」と言われれば、断る理由は何一つありません。

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今日、ここに集いし若者はそんな先輩を支え、日本を変え得る方たち。

どこかの知事さんが「日本を憂う若者たちがいない」と言っていましたが、どこを見て言っているのかと言いたくなるようなメンバーが揃っています。

そして経験豊富な大先輩方はそんな若者に指導を下さる方たち。

これが日本の古き良き縮図であると感じます。

いずれにしろ、この日が日本を変える記念すべき第一歩の日になることを信じて疑わないメンバーばかり。

この席にお邪魔出来たことを幸せに思います。

自己研さんし、足手纏いにならぬよう頑張らねば。

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